1973 -
美術学科彫刻専攻から彫刻学科へ、彫刻学科研究室の分離
昭和48年
彫刻専攻研究室、大学院造形研究科美術専攻彫刻コース(修士課程)開設。彫刻専攻研究室内において協議を行い、彫刻専攻研究室「共通彫塑準備室」の予算と運用主体を分離。この年の前後から、当時の彫刻専攻授業のメインカリキュラムであった塑造教育とは異なる、主に実材を使用する独自の立体造形教育を開始。
木下繁教授(彫刻専攻実技と兼担)・保田春彦助教授(彫刻専攻実技と兼担)/ 講師 = 川口信彦・最上壽之・三浦重雄 / 助手 =長澤知明・鈴木久雄 / 副手 = 後藤佳代 学部9科目
短大6科目 計15科目 担当学生数1125名
昭和49年
4月 彫刻専攻研究室、彫刻学科に改組。「彫塑」科目は、各新設学科別専門Ⅰ類科目*2となる。
保田春彦助教授(彫刻学科実技と兼担)/ 講師 = 最上壽之・三浦重雄・篠田守男 / 助手 = 長澤知明・鈴木久雄 / 教務補助員 = 佐々木原祐子
学部9科目 短大6科目 計15科目 担当学生数1079名
*2 各学科が開設する学科別専門Ⅰ類必修科目「彫塑」を共通彫塑研究室が担当した(平成15年まで)。平成15年以降現在は、造形総合科目Ⅰ類「彫刻Ⅰ」(全学科必修実技科目)担当研究室として開設担当(但し、造形総合科目「彫刻Ⅰ」の一部は彫刻学科、共通デザイン研究室が開設担当している。)。
以上、敬称略